新月の願い事は叶う」って本当?
次の新月にこっそり願い事をして、夢を叶えてみましょう。
新月の日に願い事をするだけで願いが叶う…。
そんな都合のいい話、あるわけない?
でも「新月の願い事」は太古の昔から人々に信じられてきました。
そしてなぜか現代でもなおその力を信じ、実行し続ける人が絶えません。
方法は簡単、特別なモノもお金も不要。
あなたも次の新月に試してみませんか…。
新月の願い事を書いてみよう【書き方やコツ】
では実際に願い事を書いてみましょう。
願い事の書き方やコツをご紹介します。
用意するものは?【新月の願いを書くアイテム】
紙とペン。ノートや鉛筆もOK。自分がときめきを感じるものを使うと効果的です♪
どんな場所で書くの?【新月の願いを書く場所】
自分の部屋など、ゆったりとした気持ちで願い事を書ける静かな場所。
願いが叶いやすい書き方は?【具体的な例文】
願い事を書く数は、2個~10個までが良いとされています。
願いが叶いやすい書き方は、叶った前提で書くことです。
「私は〇〇〇になれて嬉しいです」
というように、まだ〇〇〇になれていなくても、
目指していることがもう達成した!嬉しい!という状態を書くことがポイント。
どんな書き方が叶いやすいのか、筆者が実際に書いて叶った文章を例文としてご紹介します。
例文
- 私は心地良い人ばかりに囲まれてとても穏やかに暮らせて幸せです。
- 私も家族も心と身体が健康で、お金に困ることなく豊かに暮らしています。
- 私は時間や空間に縛られず、自宅やカフェなどで自分のペースで仕事をし、十分な収入を得ています。
このように、もう叶ったような書き方をすると、自分の脳が叶ったイメージの方向へ進もうとするので叶いやすいと言われています。
新月の願いを書いた後は?
新月の願いを書いた後は、どうするのか。
願いが叶いやすい方法の1つとしてご紹介します。
願いが叶うことを信じて行動する!
願い事を叶えるために大切なことは「自分を信じて行動する」ということです。
新月の願いを書くだけでは叶いません。
夢に向かって行動するからこそ、新月は願いを叶えるための力をあなたに与えてくれるのです。
願いを書いたら、
- 自分の気持ちを大切にする
- 自分が心地よいと感じることを素直に選ぶ
この2つを意識して、行動してみると良いでしょう。
願いに執着しない!
新月の願いを書いたら、ノートは引き出しなどにしまって下さい。
読み直しても良いですが、基本的には何もしなくてOK。
「この願い事、いつ叶うのかな。本当に叶うのかな?」などと、願いについていつまでも考えないことが大切です。
願いは新月へ向けて、ポンと軽く投げたつもりでいると良いです。
「達成」という大きな成長を遂げて、良いタイミングで自分の元へ戻ってきます。
新月の願いは忘れた頃に叶うことも多いようです。
願い事に執着せずに、軽やかな気持ちで過ごしましょう。
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